なにが筆者をかりたてるのだろう…

〜いかのないようはただいなねたばれをふくみます〜
ブギーポップ・バウンディング ロスト・メビウス (電撃文庫)
まぁとりあえず泡と冠されてるシリーズは全部読んでるから惰性で…ディシプリンも持ってるか。そんなのはいい。あ、蛇奇もだ。いいんだ。
さて気を取り直して。正直、前作からどれだけ時間が空いたんだろう。もはやキャラ名とスタンド名(ぉ)が一致しません。誰だっけフィアグールって。
まー、可もなく不可もなく。霧から逃げるあたりはリングワールドみたいな感触だったやね。
まだまだ風呂敷の中にはいろいろなものがあるみたいだけれど、なんか展開が「続く」っぽいのだがいつになるのやら…
あ、この本を神田佐久間町の某大型書店で購入した際、小学生と思しき女の子さん二人組が「彼女らのお父さんくらいの年齢の見目麗しい男の人がくんずほぐれつする類の漫画」コーナーでもじもじしていた様子は正直萌えました。