まぁ日記でも。

ちなみに筆者の出撃する前には妹はまだ寝ているという罠が発動しているとかいないとか。
「仕事(と・略させてもらう。ここでは)いきたくねー」と愚痴っているとおきだしてきた妹が一言「仕事なんでしょ」
ああ、いい妹に恵まれたヨ筆者は。この一言が筆者を動かすには必要十分な一言になるとわ。そして、あんな顛末への第一歩を踏ませることになるとわ。
W駅で朝飯とばかりにマッツで朝定食・ハムエッグを貪り食う。目玉焼きには七味唐辛子をアホのようにかけて食うのがうまいんだ。(と・対面に座って不思議そうに筆者の食うさまを見ていたアンちゃんに意味のない主張をしつつ)
ほぃでまったりまったりとA羽駅で乗り換えてまっすぐ会場入り。おそらく先に入っているであろうボスに電話をかけてみると「あ〜いまべっかんこう(と・略させてもらう。ここでは)の前〜」といわれたのでしみじみ入場証を購入。
会場柄仕方のないことかもしれないけれど面倒くさいことこの上ない年齢確認を経てブースへ
まー、こんなもんか〜お客さんの入りは。と浅いことを思いながらも、先に会場入りしていたボスと合流
出展側の面子もそうそう入れ替わったりしないんだから挨拶もあまり力が入らない…
しみじみといろんな人と合流しつつ、会場の向こうから歩いてくるのはA社(と・略させてもらう。ここでは)のとてもとてもえらい御方じゃあーりませんか。しかもスーツ姿ですよなんの罠ですか。
翻って筆者これ以上ないくらいのストロングスタイルw ああ、先にいってくれればもうちょっと考えたのに!
話の流れで「これから飯でもどうかね?」という流れになり、自分でも滑稽に思えるほどカッチンコッチンな筆者はボスのあとを追ってA社のとてもとてもえらい御方と食卓を囲むというイベント発生。このあたりで風車から電話が入ったんだがエレガントにスルーw っていうか、無理だよ!
いや〜〜食い物の味なんてわかんねぇよ実際w
そのあと、ちょぃと筆者の根付に注目をされたりして当初の予定の半分はコンプリートされていたりする。
会場に戻る際、とてもとてもえらい人が入り口の入場整理の人たちにさっ、と右手を上げて「うむご苦労」的挨拶ひとつで入っていく様子は冗談抜きで惚れそうでしたw
そのあとは会場でライブが始まってライブの場でA社の社長(さっきのえら〜〜い人は取締役)とばったり遭遇。
筆者は要するにこのかたがたが世間に送り出してくださったソフトをあそばさせていただいた一ユーザに過ぎないということを再確認…
でまぁ、ライブの開始も見守ってそろそろ会場を離脱させていただくことに。風車男に連絡して、駅前のロータリーにいるとのことなのでそっちに向かっていくとズラリ並んだIta車の列、列、列!
一年で見られる分のIta車をこの数分で見た気分だ。しかもみんな一様に同じエンブレムをつけてなおかつ静岡方面のナンバープレート。なんかのチームなんでしょうか、それとも静岡にはそういった文化があるんでしょうか?
風車男と勇者様と合流して帰り道すがらエロゲの話で盛り上がる…「いや俺らが買ってないから売れてるでしょそのソフトは」っていう表現はこれからも積極的に使っていきたいw