ひーろーいー

更新のネタにとおもってアキバヨドバシにチャレンジ。
最初は行く気は全くなかったですが、入ろうと思った飯屋がことごとく田舎者に占拠されていてやむなく昭和通り口方面へいったついでだったんです、けれど、も。(しかも喰ったのがココイチというせつなさ炸裂)
で、その感想がタイトルのとおり、と。つーかぶっちゃけあり得ないこの広さ。サッカーとはいわんが、テニスくらいできるんじゃ無いか?
べつに偵察とか調査とか、そういった高尚な目的も特になかったので、適当にコミックスでも買ってかえろうかな〜と思って七階まで一気に駆け上がるとそこは意味不明の不思議空間。ん〜〜およそ本屋の空気では無い。
新刊コーナーに佇み、くるりとひとにらみして「からくりサーカス」を手にとったつもりだったのですが、レジに持っていった時には「しゃなおう」にすりかわっている罠発動。「惰性で買っているあなたへのせめてもの仕返しですようふふふふ」とフヂカヅのせせら笑いが聞こえた気がしました。書泉にしとけばよかった。心の底から。
しかし、視力低下以外の重大な問題が発生している。筆者の身に。
本屋の下のフロアはおもちゃとか、ゲェムとか、まぁ筆者の本領なフロアでした。敷地を縦断するほどのガチャガチャは圧巻。
オープンセールかなんかだったのでしょうけれど抱える程(いや、抱えきれない程)MGのズゴックやら06とかを買っていた少年、いったい全体きみは何をしたいんだい?ととどかない問いかけを投げかけるには天井が高すぎて…謎。
さて、見るべきはやはりエロゲ売り場…と思いきやどこにも入り口が見当たりません。実に二周ぐるぐる回ってようやく入り口を見つけて入った先は…まあ、総合店鋪の一売り場以上でも以下でも無いですね。つか、そもそも「エロゲ専門店」で一個店が作れるような土地なんてごくごく限られた場所なんでしょうしね。
いや〜〜しかし、朝は開店まちでごせんにんの人間を集めたとも言われていますからね。ごせんにん。外神田に五千人。他のキャパシティのことも考えてやってほしいものだ。まるでコロニー落しだよ。