そんなこんなで。

かねてより企画していた箱根でした。金曜夜から風車男と総帥を迎え、へるさんが都合がつかないという話だったので兄さんに連絡をとってみるのだが、「1時に集合してくれ」という連絡をしていたはずが「金曜25時」と「土曜13時」とで混同が発生した様子であえなく箱根は三人での旅行でした。
そして、土曜朝八時に起床&出立。ホントは七時にでたかったんだが誰一人として起床できなかったという事実があったことはあえて書いておこう
首都高〜東名で小田原・箱根としゃれ込みたかったんだが事故渋滞が発生し、案内板には「二時間かかるから降りとけ」という愉快なメッセージが書いてあったので一同大笑いしながら下の道へ。
とはいえ皆考えることは一緒なわけですよ。めちゃ混みですよ。笑っちゃいますよ。と。
しみじみと走って湯本で降りて、雪の残る山道をガクブルしながらそろりそろりと降りながら途中で止められるところを見つけて風車男がノートで近くの温泉を調べている間、筆者が車を降りて煙を吸いながらあたりを見回すと意味深に脱ぎ捨てられた靴と乗り捨てられたような車がちょっと怖かったですねハイ。このとき、へるさんから連絡があり「長野にいく予定だったけどありえない雪でぽしゃった」ということなので夜の呑みの連絡を。
「湯の里おかだ」という日帰りの温泉。施設もきれいで風呂の種類も多く、何より到着したのが昼頃だったのでほかの客も少なくゆったりできてエレガントでしたね。都会の喧騒を離れて、青空がすがすがしく、さわやかな一日です
帰りは「あまり遅くなると路面が凍って帰れなくなる」との判断で早々に離脱…帰り際反対車線がありえない渋滞で車中が不意にVIPめいた空気に包まれます。
筆者宅に戻り、風車男と酒を飲みながらやはりフライドチキンの山を築いてみなの到着待ち。
ごめんよみすちー。筆者はこんなに君を愛しているのに、筆者は君を美しく操ってあげることが出来ないようだ。う〜〜む。ここのところ天狗と撮影ばかりしてた所為か…
へるさん・兄さんが到着し、夜にはK口で新年会がてらのトリと思いきや年賀で休みだったので急遽ヤキニクへ。提督を交えて総勢6名の新年会。恒例にしたいやね。
そんな終末のすごしかた。