暖かそうだ

帰りの電車にて。
いきなり飛び込むように乗り込んできた男が一人。
妖精さんが見えているのか、それとも酒が変なところに入ったのか、乗り込むなり意味不明な言葉をシャウトし、その後も思い出したように叫び続けている。
こっちは仕事帰りで疲れてるっつうのに。しかも筆者の傍によってくるし。しずかにしずかに無視していると今度はなんかクンジったことをのたまい始める。おいおい、これはお脳が温かいのではなくて酔っ払いか? でもかなりギリギリな感じだ。
しかしどんなにムカついても向こうが手を出してくるまでは動けないしなぁ。と、健全な大人の立場として次の駅で一旦降車・隣の車両へ。
・・・どっと疲れた。