あそびたてまつる

寝苦しかったのでぼーっとテレビを眺めていたら「夢使い」なるアニメに遭遇。なんか悪夢がどーとか、おとーちゃんとどーとか始まっているんだが正直さっっっぱり分からない。
だがそれなのになんとなくわかってしまう。というか、脳内である程度前の話の保管ができてしまうのだ。それはもちろん原作とあっているはずは無いのだが、視聴する上で自分内部それで十分なのだ。なんなんだろうこの感覚。さておき、メインヒロインの悪夢(おとーちゃんを死なせたとか、おとーちゃんが好きな私はいらない子とか、死ぬのはあたしのはずだった、とか)が具現化して暴走、触手三昧。メインヒロインは「このまま死なせて」状態。触手まみれ。エロ同人誌作って下さーい!という勢いだった。で、いろいろしゃべってメインヒロインが悪夢から解放。悪夢をやっつけないとやばい、でも種族(職業か?)「夢使い」の悪夢は半端じゃ無い。こうなったらマーブルスクリューだ。やっつけた。終了。
ここまで書いておいて何だが、本当のファンの人にぶっ殺されそうだな。
とはいえ一番この回(というかこの作品)でダメージがでかかったのは メインヒロイン:川澄 に気付かなかった筆者の耳だ。串カツみたいな杖もった(ってーかみんなもってる)珍奇な格好の関智はすぐ分かったんだが。