暑符「70回目の世界最大級同人誌即売会」

はじめにC70参加の皆様がた大変お疲れ様でありました。今回はちょっと長いね。
筆者の参加は二日目から。まぁその前に金曜日からまぁいつもどおりの面々が筆者宅に逗留しておりました。
風呂行ったりうだうだしたり、ティアズマガジンをチェックしたり、「某ハルキの憂鬱」と銘打って文字にするのも愚かしい企画を考えてみたりめいめいさまざまなことをしつつ、同居人が入りきれなくなってちょっと追い出してしまう形になったりともろもろありながらもひとまずチェックリストを眺めつつ。
で8/12。
朝もはよから風車男の車にて有明方面に向かうわけですが、まぁまだこのときは天気予報に若干の不安を抱きつつもまさかあんなになるとは想像すらしておりませんでした。
ちなみにこのとき若を含めたG阜方面の面子はエレガントに温泉に向かっているとの連絡が。
まぁ別に、コミックマーケット恒例のオフ会に間に合うならいくらでもどうぞ。
さて会場。筆者の依頼物レシピには一発目にハートワークス。以上。
その後マリみて関連の島を望むままにという按配。
待機列で花火大会の延期の報が流れ拍手が起こったり(三日目にぶつけるほうが大変なんじゃないのか)しましたがここの列それ自体はまったく持って楽勝という感触。だったけれどこの出展物が総計で15000円という破格の設定になっており一発目からかなりブルゥ。つーかそんなにおかねもってきてません。
すでに財布には大打撃をうけているわけですがまぁそれはいい。後で帰ってくるもんだしね。
ものの数分で出品物を確保してマリみて島へレッツドン。
C70において今回の目標は三つ
「企業で参加しているであろう顔見知りに顔を出し、inspireブースを偵察に行く」
「会社の元同僚(というか大先輩)カップルに結婚祝いの挨拶を述べてくる」
「スピリッツ・オブ・リズムのA田さんが参加されているらしいので顔を拝んでくる」
マリみて島に到着し、総帥の分として外周をいくつかつぶし(鉄棒少年、美彩’D)、颯爽と「高山研究所」へ足を向けるstakerさん。
記事に「当日ブースにはA田さんしか居ないだろうから」と書いてあるとおり、漫画だと「ポツン」とも文字が入りそうな感じで座っているおそらくこの方がそうなんだろうなぁ。
恐る恐る声をかけて本人であることを確認し「いつもお世話になってます」と人間らしい挨拶を終えました。う〜んエレガント。
一通り見終わったので企業の側へ向かい、列整理している顔見知り二人以上に声をかけ、うんざりするほどの人の波を脇目にinspireブースに行くとやっぱりモフモフの営業がいてしかもその脇がRSKでというあまりにも想像通りな展開に苦笑しつつひとまずチラシをもらって西ホールへ。会場内でちょっとここではかけない内容の電話が入ったりしましたが事務所に外線かけても誰も出ないのでちょっと怖いけれどスルー。
西はやはり今日はまったりしているんだろうなぁと思いながら会社の元同僚(というか大先輩)のブースへ向かうとそこは外周という罠発動。
まぁとはいえ列がとんでもないとかいう風ではなかったので顔を出すとそこには旦那さん(会社の元同僚)が本を机に並べている最中でした
「どもども、Tさんこのたびはご結婚おめでとうございます」
「お?staker(仮称)じゃん。ああ、ありがと」
「奥さん(会社の元同僚・大先輩)はどちらへ?」
「ああ、東にいると思うよ〜きょうは戻ってこれないんじゃないかな別のブース取ってるし」
「ふ・夫婦で二つ出展?!」
「いやいや、出展してるのは友達だけど、手伝いに」
「そーなのかー。まぁ奥さんにもよろしく伝えておいてください、あと会社の先輩がたもよろしくって」
「おう。ほんじゃよろしくつたえといて」
「了解しました〜ではまたの機会に」
外周サークルの邪魔をあまりしてもしょうがないのでそうそうに離脱。ううむ、それにしてもあの二人が結婚するとは。わかるんだけれどもなぁ。まぁ、末永くお幸せに。
これでC70の目的はすべて達成。後は合流して帰るだけなんだけれどなかなか電話がつながらない。
それでも粘って西のコスプレ広場に到着してしみじみしていると連絡がついた勇者さまを待つことに。救護班の待機している詰め所みたいなところがわかりやすいかなと。ほんでやがて合流できて、こんどは兄さんを待つ。
いろいろ今回の話を勇者さまと交わしていると救護班に伝令らしき人が一人飛び込んできたかとおもったら
「すいませんタイプムーンの列で参加者が血を流して倒れています」
というステキメッセージが飛び込んでくるもんだからトラブル&アクシデントが大好きな筆者としてはここで待ってるとその患者さんが運び込まれてくるのかしらと思って待ち構えてしまいましたよ。
まぁその前に兄さんと合流できたんであまり長居をしてもしょうがないのでそろそろ戻ろうかと筆者提案しましたが勇者さま「コスプレをなんとしても撮影したいんだー」という意思表示を見せるので、では筆者と兄さんだけ先に行っちゃうよ? ということになり気のせいかもしれないけれど雨を感じたので二人はここで離脱。
タクシー乗り場はまだまだ平和でしたが道を進むうちにとんでもない降り方になってきましたよちょっとしゃれにならないですよいま逃げて正解でしたねと行いのよさを誇るわれわれでしたとさ
雨符「ヒステリックスコール 〜雷雨直撃上野方面〜」
ひとまず恒例のオフ会は秋葉原にて行うので向かったわけなんですが、もはや身動きが取れないくらいの大雨になっており文字通り手も足も出ない。駅建物にて風車男と合流するも一歩も出ることができないという事態に。
でも夕立っぽい降りなので待てば海路の日和ありという日本語もあるわけだし待ちますかね。なんか雷なってますよとんでもないですよ。つーか落ちた?
しばらくして雨の降りも落ち着いてきたので、荷物をおきたいので車に寄り、身軽になったところでサ店でだらだらしていると若から入電。
「君らK口もどらんの?」
「いや〜戻らんよ?」
「受け渡しどうするん」
「へ?オフでいいっていう話じゃないの?(少なくとも筆者は兄さんからそう聞いたんだが)」
「いや、そういう意識でいられると困るんだけど」
「ほへ?まぁ俺も換金したいから、いるなら俺一人で荷物もってK口もどるけどそっちは今どこ?」
「山ん中。まだ戻れてない」
「俺はどうすればいいの?きみはどうしたいの?」
「もうどうしようもないけどオフでどうせいいや〜っていう言い方が気に入らない」
「???」
まぁあれこれ言葉を交わしておりましたが荷物はオフでの換金でふぁいなるあんさー。筆者のいちまんごせんえんはお預けのようです。
徐々に小降りになり、止んできたのでぼちぼち時間つぶそうかねと思っているとどうやらさっきの雷はかなりクリティカルな部分に当たったらしく山手線が動いていない。素敵。
コミケ明けの月曜、兄さんがマシンを新調したいらしいのでその下見とかいろいろ時間つぶしましたがやはり限界。ダイビル下のエクセルシオールででかいテレビを眺めながら勇者様と、三日目参戦のおっさんこと栗花落氏を待つことに。だってここには灰皿がおいてあるんだもん。
「どう見ても女装ユニットにしか見えない女性ユニットの宣伝」とかいろいろ愉快な映像が流れていく中で電車の停車のニュースも流れていたし、見ると京浜線も順調にはうごいてないっぽい。そんななか勇者様がいろいろ駆使して秋葉原に到着。その直後くらいにおっさんからの連絡を受けてつつがなく合流。
さてどこで時間つぶそうかねと思っていると「先にちょっと呑んでようか」とおっさんからの提案があり、裏路地の焼き鳥屋に向かうが休み。昭和通側の別の店に向かうが時間も早すぎた所為かちょっといろいろいまいちだったなぁ。
まぁ馬鹿な話ばかりが出てますが。
やがて時間もころあいになったのでオフ会場へ。開始予定時刻の15分くらい前だったけれどまぁまったく無問題で呑み開始。しけー先生が「ほぼ確実に遅れる」という連絡をもらったり、たかしま先生に「すいませんもうはじまってます」と謝ったり、温泉に行ってるチームから「ごめん遅れる」「ああ、まぁ予想通り。とりあえず来てね」と返事したりしていると隣の卓からなかなか素敵なサウンドが響いてくるわけです。おそらくは「コミックマーケットに参加したその疲れと空腹と達成感を分かち合おう」という打ち上げ的なものなのでしょうがその内容たるや素敵の一言に尽きました。
「え〜と、○○でーす。好きなものは●●と△△でーす」(男性ボイスで、ちなみに普通の男性があまり好む傾向にはないものがそれぞれ入ります)
一同大笑い。ブラボーだ。なんていい肴を用意しているんだこの店は。トイレに行くふりをしながら連中の顔を何とか拝んでやろうとみんな必死です(苦笑)
やがて温泉に向かっていたG阜組が合流、レシピ表とか地図とか買ったものとかもろもろやり取りして改めて乾杯。
その後しけー先生が合流、いろいろな話をしてもらいながらKOEIの出すゲームはいまやすべてがネオロマンスというカテゴリであるということを朗々と話した記憶だけはある(苦笑)
凹符「63分間の不人気サークル」
二日目は道の混みが予想以上で会場着がぎりぎりだったので三日目は万全を期して早朝に目を覚まし出立。筆者の今日のレシピはリスト内の「あいすとちょこ」以下の全部というもう脳とか動いてないような面倒くさがりっぷりのチェックですがまぁ結果を出せばいいだけの話なので。
ひとまずいつものようにつつがなく合流し目的の場所のホールへ向かいぶらぶらしながら同じ場所へむかうというG阜のねこっちゃと一緒に歩いていると準備会は待機列を作らせまいと躍起になっている様子がいつもにましてすごいテンションになってます。散る散る。それでもあきらめきれないのか、待機列作成待ちの連中は会場内をぐるぐるぐるぐる、バターになっちゃうよって感じで往生際悪くシャッターの近辺に居残っています。すごいこわいどうしよう。
回っててもしょうがないのでいろいろ歩いていると失敗してこの渦に飲まれてしまいやがて堰を切ったように人間が待機列の形に流れていきました。流体力学ってこういうことを研究する学問なのかな、とかちょっと思いました。だってまじありえない。この動き。
怪我したりしてもしょうがないのでねこっちゃと無難な感じに待機列に合流した後はねこっちゃの駆るアーサー(極魔界村)のエレガントな動きを眺めつつプレイやんから流れてくる「Factory Noise&AG」の「Wind Age」に聞きほれたりしてるわけです。しばらくすると待機列を表に出すので動かしていると途中の通路をふさいでしまいそこは参加者も自主的に避けたりしながら表に出るのを待っていると、一列ずれたねこっちゃと筆者の目の前で別パケットの境界ができてしまいここで完全に分離。まぁ、ちょっと時間ずれるくらいだろうなぁとこのときは軽く考えてました
天気に若干の不安はあったもののいざ出てみると日が出てる。むぅ。雨よりはましだけれど照るのはきついなぁ。
やがて表に出されて最後尾札に向かいこの段階でねこっちゃとの差は、さっきまで隣で話していた彼との距離は、取り返しのつかないことになってました。嗚呼。
やがてぱちぱちぱちと、まぁC70開催の拍手が起こりいろいろな疲れが急に出てきたり。
しかし動かない。マジでピクリともしない。痺れを切らしたのか途中で列を抜けていく人もぱらぱらと出てる。飲み物売るにーちゃんは「ご入用ならもって行きますよー」とまるで野球場のようなサービスまで提案してる。素敵。でも確かに水分は重要だ。
しかし動かない。翻って隣にあるみつみさんのところは回転というか仕事がはやいやね。これが慣れか。ううむ、こういうときに限って誰からもメール来ないし。ああ、最初の曲がり角があんなに遠いよ。本日のお品書きが流れてきましたが周囲の会話からフルで買うと6000円ってのはある程度わかってたのでとりあえず扇ぐ。
しかし動かない。って何回書いた筆者。だってすごいんだよ。
最初の曲がり角を過ぎてちょっとしたあたりで「今昔幻想卿〜Flower Land」が二回目。っって一周してる!これ一時間ちょっとあるはずなのに!時計は開催から三十分経ったことを示してます。時折列を左にやったり右にやったりしてましたがほとんど前に進んでませんよ先生。「前進」のコマンドはまだ選べないわけですよ。AWESOME
そんなこんなでかなり暑いしもう脳とか動いてない状況の中ようやく「前進」コマンドが選択できるようになったのでゆっくりだがしかし確実に前には動いてる。配布は行われている。ではなぜこんなことになってるんだここは。
ようやく入り口が見えてきたあたりで先に行っていたねこっちゃが一通りの購入を済ませ、ポスターをひとまず預かることに。
ああ、あのぐーるぐるがなければもうちょっといろいろ考えたんだがなんだったんだあのオンリーイベントみたいな動きは。まぁいっててもしょうがない。そろそろゴールが見えそうだ。
時計に目をやると五十分経過。ここってこんなんだったっけ。次に回るサークルの列が地味にしみじみ長くなっていくのがやるせません
最終的に筆者が今回の配布物を手にしたのは11:03。このスペルカードは暑かった。当たり判定の塊の大小さまざまな人間型の弾幕は当たりはしないものの確実に筆者のHPを削られました。
隣のみつみさんのところで母国語が日本語ではなさそうな人が並びもせずに購入しようとしていたので数分間販売が中断されたのがほほえましかったです。
優先順位最高のチェックはこれで終わり、続くところの列は素敵に延びてしまい届いたのがさらに20分後。
そしてしみじみ外周を回りチェックをつぶしていくとクリスマスノーツ改めアイスノーツが「参加している」という驚愕の事実(苦笑)
移動時間含めこのとき正午。これで憂いなく「海底温泉」に向かえるというものよ。「めがねのひと2」。マーベラス。そのあとは島中とはいえ完売してしまっているところも少なくなかったです。
今回は西にいろいろあったらしく、そっちに主力が向かっているのである程度はしょうがないんですがね。物理限界ってやつで収めといてください>依頼されていた方々
ひとまず合流場所へ向かい、若と1氏がいたのでひとまず今回の依頼品を渡して金を回収。弾切れ気味だったのよ。
水分を補給していくつか個人的に気になったところを見にホールへ戻り、もう一回合流地点に帰ってみるとみんなもう戻ってきていたのでひとまず合流。ここでG阜組は帰るらしいので受け渡しをし、まぁ細かなトラブルもあったみたいですが具体的な話が筆者には見えていないので。
いろいろと細かなところをつぶしながらこちらも撤収しようということになり帰還。このとき若者こと某サークル代表(今回落ちてたみたいだけど)の「A君」から連絡もらってたんだけど会場にいなかった…。
やはりコスプレを撮影したい勇者さまとひとまずここで分かれておきあとで有明まで車で勇者さまを回収するという話で折り合いがついたので荷物を預かってわれわれは戻ることに。この預かった荷物、一番身軽な筆者が持ってみたのですがなんだこれ。
彼はこんなものを抱えてこの会場を縦横無尽に動いているのか。すごい。ありえない。しんでしまえばい(以下略
湯符「救いようのない4人の男 〜アリアケサンセット〜」
ひとまず車に戻り、水分を補給しながら花火が始まる前に有明で回収しなければいけないのでとっとと会場へ。花火の場所取りの連中が想いもつかないところを確保したりしているのを横目に「ああ、でも一緒だよなぁ」という感想を抱きつつ到着&駅前のロータリーで勇者さまを回収。戻り際「とんでもなくItaいガルウィングの車」を発見して大笑いさせてもらい一路筆者宅へ。「まず何も考えずに風呂に行こう」という選択肢を提案されたのでもう脳とか動いてない筆者は二つ返事。別に否やを述べる理由は何一つ見当たらないし。
戻ってきた後はまっすぐ近くの風呂へ向かい、まだ日の出ているうちから湯を楽しみ今日の疲れとか、今日取得したスペルカード(違)の話とか、とりあえず公衆浴場でしていい種類の会話ではない。
あがった後はつまみを確保しながら筆者宅へレッツゴゥ。「ああ、後は酒呑んで馬鹿話しながら仕分けするだけでいいんだ。なんて巣晴らしいんだ」とか述べたりしながら到着し、文字通り酒呑んで馬鹿話しながら仕分けする程度の能力を皆さん遺憾なく発揮し、あとは今回の本を読み、勇者さまが大変ワンダフルな「因幡てゐ本」を筆者と風車男の分購入していないという小粋な冗句をかましてくれたり(まぁチェックは入れていなかったわけなんだがそこは)、テレビのスイッチを入れるとちびまるこちゃんがやっててそれを普通に見たり、同居人と従兄が現れたり、20時ころには一人また一人と涅槃に行ったりとまぁそんな感じ。
ごめんこのときの筆者の愚痴を聞いてしまった人は速やかに記憶から消してください。いろいろたまってたんだなぁ。
あとは同居人・従兄・筆者・勇者さまとで桃鉄なんぞを。もう脳とかやばい。
色符「大人の階段」
ほんで月曜。朝のニュースを眺めると「140万戸大停電」という素敵なニュースが飛び込んできて「これ昨日あったら死人が出てるんじゃないか」とか無責任な想像してみたりしながら緩やかな朝の時間をすごしていると、兄さんがPCを作るというので秋葉原にいろいろ買出しに行く、ということでまぁ明日(8/15)まで休みだし付き合うかね。という話になりえっちらおっちら。兄さんと風車男をまってる間に筆者と勇者さまはしみじみ時間をつぶそうというのでゲームセンターに行ってみたり、地下にある同人誌販売ショップで昨夜話題にあがっていた「因幡てゐ本」があったんだがレジ待ちの列が店内の外周をぐるり一周しているのでまったく持って話にならないという結論を下して離脱してみたり。すでに酔っ払いでしたね筆者。
やがて風車男たちと合流。一路Y浜へ向かいマシン組むのを待っている間、勇者さまの駆る楽園の素敵な巫女や白玉楼の庭師の薄そうな胸を借りるわけですが(失言)素面で勝てないのに酒入っててかてるわけねぇだろ筆者よぉ。
案の定巫女にはボロボロにやられましたが庭師の方にはまぁ…いや勝ててないな。騒霊キーボーディストはまだまだこれからだ。
その後飯食って酒飲んで、「君の脳には「伊藤美紀xp」が搭載されていないのか」という、それぞれが脳内保管できる声優名を上げて頭を抱えるほど愚かしい話題で馬鹿笑いしてみたり、「8/15は靖国行っちゃおうか」とか言ってみたり、そんな最中風車男にそそのかされた勇者さまが今までガチでスルーしていた「お店」に行く行かないで盛り上がり、最終的にテンションもあがってきたのか首を縦に振ったものの今回は縁がなかったのか大人の階段は昇れなかったようで。
筆者は銭湯行ってマジで湯船(一人用の壷型風呂)で寝ちゃったりしてもぉ何がなんだか。
風車亭に戻って酒を飲みなおしながら就寝。あれ、「ひぐらしデイブレイク」略して「ひデブ」も夜からやったんだったっけな。蝶・盛り上がる。四人の男がもだえたり喚起に叫び面白い。やばい。伊藤美紀さん蝶・素敵。「あら〜ご指名かしら」すいませんちょっといきりたっちゃうんですけど。
あくる日も朝イチで「お店」に向かった風車男と勇者さま、彼らを待つ間に兄さんと筆者が「ひデブ」でいろいろやるわけですが、とりあえず園崎姉妹がかなり強いということが判明。あと、マシンガンを打つと高い確率で落ちる。
しばらくうにうにやっていると兄さん宛に勇者さまからメールが。いわく「スーパーキャンセルがかかった」らしく今回はやはり縁がなかったようで。しかも風車男携帯を忘れて行ったらしくはぐれたという。恐ろしい子。そのうち風車男だけが帰り、勇者さまを回収に出かけ、四人そろってやはり「ひデブ」。ううむ。ちびっこ達はかなり装甲が薄いこと、子安のキャラはかなり微妙であること、このゲームはどこまで行ってもタッグ戦であるということ。そして「伊藤美紀様への愛だけでは敵は倒せない」という認めたくない若さゆえの過ちに気づかされたりとまぁこれからもいろいろ遊べるゲームでしたね。黄昏フロンティアのゲームはいままで相性があまりよくなかったがこれはイケる。