いやまじで死ぬかと思いましたぜ

過呼吸、ってのに見舞われました。
いや日ごろ結構自分の体調に関してはネタにしてるけれど、徐々に実際に確実に自分の体(手足指先)がだんだん動かなくなっていくのは怖い。
通勤途中の電車の中、ずいぶんぎゅうぎゅうづめだな〜とは思ってましたが、だんだんと冷や汗というか脂汗が止まらなくなり、こいつはやばい、せめてハンドタオルくらいは売店で買わんと事務所につくまでにぐちゃぐちゃになるなぁ、と思って途中下車したのが症状の始まり。
ベンチに腰掛けてうずくまっていると、滝のような汗は落ち着くどころかとまらなくなって足元に水溜りは出来るし、足先がしびれ始め、まっすぐ座っていることもかなわなくなって横たわろうとして伸ばした腕もいうことをきかない。指がまともに動かない。握りこぶしをつくることも出来ない。こいつはマジでやばいぞと思い助けをよぼうにも、唇が麻痺してるのか声もうまくだせない。
ものすごく呼吸が荒くなって、意識が朦朧としてきたころにやさしい男性が声をかけてくれて、その後救急車に乗せられて事なきを得ました。三時間くらい点滴をうってもらって何とか動けるくらいまでには回復。
でも汗はずっと止まらなくて、でも寒気はするしでぐちゃぐちゃの状態。
いや〜怖かった。汗が止まらなくなってきたあたりで軽くパニックに陥るし。