妙な読後感

Alice (電撃文庫)

科白のテンションにあわせてテンションが変わっていくような、本文がキャラの科白にツッコミを入れるような、そんな文章をどうやら筆者は非常に苦手とするようだ。
こういう「作者のリズム」「作者のテンポ」を押し付けられるような感覚がど〜〜も肌にあわんのだなぁ。ストーリーが加速すればするほどおいていかれているような感覚。
・・・しかし、なぜ筆者コレを購入するにいたったんだろう?