日曜日

目覚めてみるとそこにオッサンの姿は当然無く、連絡を取ってみると「はぁ?〜〜そんなこといったっけか?」という反応だったらしい。報告終り。
変な時間に目を覚ましたので仮面ライダーカブトなんぞ見てました。おお、こっちでもちゃんと放映されとる。いいねぇ、主人公。「友情と言う字は友の心が青臭いと書く」。マンガみたいなやつだな。
気を取り直して、id:rostcolorを拾ってれっつ北上。目指すは…よーわからんけれどとりあえず北へいこうランラランらしい。
途中のSAで飯を食い、向かった先は高山市。う〜〜む、ナイス白銀の世界。
つーか四月だろ。ここはホントに日本か。で、不思議なクアハウスにつれていかれました。胡散臭い椰子の木のオブジェがいろいろな感情を呼び覚まします。
ここはやはりというかクアハウス風だったのでいろいろな施設が。つーか、小学校4年生くらいの女の子が入ってきたときはどうしようかと思いました。親子連れでしたが。
で、なんとこの日は温泉のハシゴという素敵なスケジュールが組まれていたらしく。次に連れて行かれたのは「ひらゆの森」という施設。そもそも平湯ってーのは、それなりに名のとおった温泉街らしく、新宿から高速バスも出ているという優れもの(謎)。泉質は硫黄泉(筆者の肌は硫黄泉が若干苦手だったりする)。立ち込める湯気と硫黄の臭いは「ザ・温泉」といった按配ですが、かなりこのときは不安でした。体調が悪いときなんか、掌の表皮がボロボロになったりします。
でもま・入ってみるとそうでもなく。他の三人は「熱くてやってらんねぇ」といっていた湯は筆者には「確かに熱いけどだがそれがいい」程度でした。やはり、低温の源泉を加温するよりも、高温の源泉を冷ましたお湯の方が温度高くても入りごこちが違うやね。もしくは既に皮膚に異常が?(わらえない)
で、別の湯船でまったりしていると、親子連れが先の高温の湯船に入ろうとして「うぎゃー」というほほえましい光景を眺めたりしてました。
帰り際には高速バス乗り場のところで軽く蕎麦など手繰り、温泉タマゴを呑み、途中で高山ラーメンをすすり、とんでもない雷雨に見舞われたりしながら帰還。車の中ではDSのソフト大会という切ない旅路でしたが楽しかった。
帰還したあと筆者は眠り、飯を近場の饂飩屋で食い、若がROに熱中している頃筆者はねっころがりながらやはりDSやったり、ROの画面を眺めてみたり、いろいろしているうちに変える時間と相成りまして。
自宅着が3:00。若にはホントお疲れ様。