纏めて週末のレポなんぞ

どようび。
週末にかけてイベント参加のために東北太守がくるというので折角だし出席の意志を表明していると、とんとん拍子に話が進み土曜にAKIRA嬢を交えてディナーでもいかがかという按配に話が進んでいたり。

土曜の昼下がり、ひとまず秋葉原へ向かって風車男と合流。まるで「おのぼりさん」のように外神田を眺めながら軽く昼食を取り、やがて東北太守とも合流。「とりあえずとら」という大変あたまのよろしくないコースへ。中央通ぞいの店(アニメイト脇。何号店かはしらん)の上層階(4F以上)があることをはじめて知り戦慄を覚える。なんだその奥の階段。フロアにはいわゆるSHOP売りの同人が並んでいるわけですが、玄鉄絢の個人誌風の冊子はどうにか耐えました。
ぐるぐる回って待ったり時間をつぶしてAKIRA嬢とも合流。待機中、秋葉原電気街口のパフォーマーにときめきを感じたり、でも実は関係者っぽくて一気に萎えたり悲喜こもごも。
飯は万世4F。すげー久しぶりに万世に行くなぁ。帰り際、AKIRA嬢が筆者のDSで聖剣伝説DSをプレイしながら「こんなの聖剣じゃない! ああ、DS放り投げたくなってきた!」おいおいおいおい、お嬢ちゃんおイタはそこまでだ。
AKIRAちゃんと分かれて風車亭へ。そしてそのまま不思議なスーパー銭湯へ。このあたりの顛末は銀輪部隊にも詳しいが、「20秒でわかる借金スパイラルの仕組み」はとても面白かったです。聞いてる分には。
風車亭へ戻り、しみじみカタログのチェック…と言いたいところだが筆者はこのときカタログを持っていない。サンクリへの参加意欲の高さが伺いしれるほほえましい話ですが、まさかこの次点では当日あんな目に会うとは文字通り夢にも思っていないわけで。

にちようび。
雨だけが心配だったけれど当日はさほどでもなく。ひとまず頼まれているところを買えばいいんだよね、とりあえずカタログ買いに行こうか。はいれないと困るしねHEHEHEと東北太守(氏もカタログを持っていない)といっしょに会場の入り口に向かうと、明らかに二列で販売していたであろう机には「一列で並んでください」という号令がかけられ、東北太守の後ろに並ぶとおもむろに筆者の目の前にスタッフの手刀が振り下ろされる。何事かとおもっていると突然「カタログが完売しました。会場内の地図を配布しますので入用の方はご自由にどうぞ。入場フリーです」と掛け声とともに、周囲から沸き起こる失笑と歓声。筆者の耳に入ってきたのは主に失笑でしたが。「日記のネタになるな」以上でも以下でもない感想を抱きつつ、フロアの違う風車男&勇者さまとココで一旦別れることに。
一人残された待機列でマザー3。おいおいおい、このボス勝てるのかホントに? なんど全滅したかわからない。
ひとまず頼まれ物を消化し、鉄棒少年が出ていたけれどマリみてではない本だったので迷った挙句スルー…。チルヲお姉さまのサークルはシリアスだったけれどとりあえず総帥の分を確保。あとはちょろちょろと回りながら一通り終わったので会場から一旦出て、風車男に連絡。ようやくココで一服。
風車男と合流して、だいお〜さまをつついてミッションコンプリート。しかし東北太守に連絡がまったくつかない罠発動。「この期に及んでとんでもないところに並んでたらどうしようか」とか思いながら、とりあえずメールでも送っておくかねとPHSをいじっているとようやく連絡がつく。
ようやく合流して途中で飯を食い筆者宅へ。ふぅ、つかれたねぇとそれぞれの獲物やら分配やらをしようかねという段になってゾロリと現れる東北太守の業の深さ。え〜〜と、今日はサンクリですよね?
まぁいろいろありつつも、風車男&勇者様は来月のオンリーイベントのカタログなんぞ眺めながら「死ねるよね」「もう一人欲しいよね」「何時にでるかね」といろいろな画策をしているのをエレガントにスルーしていたつもりが、カタログの諸注意マンガのほんの一コマ、そのコマの1/3程度の絵を見てしまった筆者の負けか。そう、そのイベントの名前は例大祭。諸注意マンガをかいていたのは「とどかないそら」のロリツインテール萌えっ娘(嘘を言っているぞ、気をつけろ!)「ふたみん」こと「双見酔」氏。それは卑怯だろ。そして良く見るとねこめがねさんこと「幻想図書館」も。ああ、この二つはとりあえず抑えないとね。ああ、参加するけどその二つしか買わないよつーか買えないよつーかごめん、筆者自宅からまったり一人で参加するわ。(苦笑)
余りにも静かだったので、テレビをつけておもむろにまわした麻雀チャンネル(と、筆者は認識している)MONDO21をつけると「ハチロク魂」なるAE86をいかに愛しているかを垂れ流す番組が。S県S市、どーみても17号つーか首都高沿いの車屋に乗り込んだハチロクから現れた三木眞一郎の姿は衝撃的でした。
やがてバスの時間があるので勇者様と風車男は帰還。時間的には半端だったので同居人のライブに間に合うかなーと軽い気持ちで電話してみると18:00開演とのこと。ああ、じゃぁいけるわ。駅まで行くから迎えに着てよ。と、このときはまだまだ軽い気持ちでした
そしてS市のライブハウスへ。正直後悔しているわけですがここまできて帰るわけにもいかんし、見ていくかねぇ。とおもったら同居人はニ発目のバンドで、一発目の盛り上がりが今ひとつという、「とりあえず身内で盛り上げよう」と同居人のバンドの友人連中と筆者含めた血縁連中とで同居人の曲で踊りまくりはねまくり押し捲り首振りまくりという、久しぶりに年齢を忘れた昨夜になりましたとさ
げつようび
今まで筋肉痛になったことの無いようなところまで、ピクリともしないほどの筋肉痛です。これはもはや事件だ。
で、令のゲームの話。BULK SLASHだったりしない??