昼食で久々にちょっとはずれのインド料理屋へ。店員がインド近辺の出身の方と思しき、結構な人気店。けど今日はことさら混雑してた。
そしてたまたま筆者の隣に金髪碧眼の青年と、連れと思しき黒髪の女性。うーむ。
国際カップルから聞こえてくる会話は「台北には駐車場が」とか具体的過ぎるプランの端々。
かたや別の方向からは「ヤンデレがどーの」というこちらもアキバ極まりない言葉の数々。
オタ語句飛び交うインド料理屋で、欧米人とアジア人とが台北に思いを馳せながら日本語でオーダーしたビールを傾けているその光景は「国際都市」の一言で片付けるには足りない気がした。
